フライト中、少しでも快適に過ごす工夫をしておくと、旅全体の満足度がぐっと高まります。 この記事では、長距離フライトを快適にするための7つのポイントをご紹介します。
シワになりにくくて軽い服装
おすすめは、薄手のスウェット地のセットアップ。 機内の冷えにも対応でき、着陸後そのまま観光にも行けるので便利です。 濃色の服(グレーやネイビー)を選べば、汚れも目立ちにくく安心です。

私は白いTシャツで乗って、機内食のトマトソースをこぼして大惨事に…(笑)。それ以来、濃色素材を選ぶようにしています。
着圧ソックスで足のむくみ対策
長時間座っていると、足がむくみやすくなります。 着圧ソックスを履くことで、むくみや冷え、エコノミークラス症候群の予防にもなります。
特に冬のフライトでは、足先の冷え対策として、厚手のタイプもおすすめです。 むくみが取れると、到着後もスイスイ歩けますよ♪
チャック付きの小さいバッグ
機内では、チャック付きの小型バッグが便利です。 揺れやすい機内では中身が飛び出すこともあるので、コンパクトで扱いやすいバッグが◎。



私は無印のナイロンミニショルダーを愛用。スマホ・イヤホン・パスポート収納にぴったりです!
充電器とワイヤレスイヤホン
USB-Cポートが搭載される機材も増えてきましたが、コンセントのみが設置されている機材も多いです。充電器とUSB-Cケーブルを持っておくと便利です。
ワイヤレスイヤホンはBluetooth対応が進み、自分のイヤホンで映画鑑賞が可能に。
非対応でもBluetoothトランスミッター(例:AirFly Pro)を使えば、ワイヤレスイヤホンが使えて快適です。



AirFly ProでAirPodsがそのまま使えて、コードの煩わしさゼロでした!


映画や音楽は事前ダウンロード
機内Wi-Fiは不安定なこともあるので、動画・音楽・書籍は事前にダウンロードしておきましょう。
Netflix、Kindle、Spotifyなどの同期はフライト前の必須準備です。私は、iPad miniを愛用しています。持ち運びしやすいサイズで便利です。


自分に合ったネックピロー
ネックピローは、睡眠の質を左右するアイテム。 Yogiboのクッションタイプはフィット感抜群で、旅好きの間でも高評価です。



空気式からYogiboに替えてから、ぐっすり眠れるようになりました!


スリッパ・歯ブラシ・保湿アイテム
スリッパを持参すると、リラックス度が格段にUPします。 また、乾燥する機内では化粧水やハンドクリーム、リップ、マスクなどの保湿アイテムが必須です。



「のどぬ~るぬれマスク」は喉にやさしく、乾燥を防げてお気に入りです!
おわりに
ちょっとした準備で、長距離フライトがグッと快適になります。
移動時間も旅の一部ととらえて、楽しい空の時間をお過ごしください。
コメント