妊娠がわかった瞬間は、喜びとともにさまざまな不安も押し寄せてきますよね。
「何から準備すればいいの?」「必要なものって何?」と戸惑う方も多いはず。
そこで今回は、妊娠が判明した後に準備しておくと安心なアイテムや手続きをわかりやすくまとめました。
これから始まるマタニティライフを快適に過ごすための第一歩として、ぜひチェックしてみてください。
母子手帳をもらいに行こう!

妊娠が医師により確認されたら、まずは母子健康手帳(母子手帳)を市区町村の窓口でもらいましょう。
これは妊婦健診の記録や、出産後の赤ちゃんの健康状態を記録する大切なものです。
必要書類は自治体によって異なるため、事前に役所のホームページで確認を。
一緒に妊婦健康診査の受診票なども受け取れる場合が多く、妊婦健診の費用軽減につながります。
この際に、後述するマタニティーマークも一緒にもらえることがほとんどです。

平日のみの受付している窓口も多いです。要チェック!
妊婦健診の予約
妊婦健診は定期的な健康チェックのためにとても重要です。
一般的には4週ごとから始まり、後期には2週ごと、そして臨月には毎週になります。
健診費用、エコー撮影費用は補助券を使って節約できるので、母子手帳交付とセットで準備を。
葉酸サプリの準備
妊娠初期は、赤ちゃんの神経管の形成に関わるため葉酸の摂取が特に重要とされています。
食事だけでは摂取が難しいため、医師推奨のサプリメントを取り入れるのが安心。
ドラッグストアや通販でも購入できますが、 信頼できるメーカーの製品を選ぶようにしましょう。



私たちは、ディアナチュラスタイルのサプリを毎日飲んでいます。


パートナーとの情報共有


妊娠がわかったら、パートナーとしっかり情報を共有しておきましょう。
通院スケジュールや心身の変化、今後の生活について話し合うことが大切です。
職場への報告タイミングと配慮
つわりや体調不良が出てくる前に、職場には早めに相談しておくと安心です。
母性保護の観点から、勤務時間の配慮や業務の軽減なども検討されます。
医師の診断書が必要な場合もあるため、事前に確認しておくのがおすすめです。
厚生労働省の育児休業特設サイトに詳細が記載されているので、確認してみてください。
マタニティマークを活用しよう


体調が安定していても、外見では妊娠していることがわかりにくい初期。
そんなときのために「マタニティマーク」を活用しましょう。
通勤時や外出先で、周囲に配慮してもらえる大切なアイテムです。
母子手帳をもらうと同時に受け取れることが多いので、ぜひ使ってください。
まとめ
妊娠がわかった瞬間から、準備するべきことは意外と多いもの。
でも、順を追って一つずつ進めていけば大丈夫です。
心と身体にゆとりを持ちながら、
これから始まるマタニティライフを楽しむ準備をしていきましょう!
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